自律神経を整え、質の良い睡眠に導く 〈4-7-8呼吸法〉☆安倍総理も実践

マインドフルネスヨガ

よく眠れてますか?

「ここ数ヵ月よく眠れてないんです」というご相談が増えています。

まずは 、眠れない原因を改善することが先決ですが、同時に、不眠解消のためにお勧めしているのは、寝る前の〈呼吸法〉です。

一つは  ゆっくり長めに吐く腹式呼吸法

もう一つは 4-7-8呼吸法です。

4-7-8呼吸法とは

『4-7-8呼吸法』は、ハーバード出のアンドルー・ワイル氏が20年ほど前に提唱した呼吸法です。

安倍総理は、ワイル氏より直々にこの呼吸法を教わりはじめたそうでよ。 

『4-7-8呼吸法』は、4秒息を吸い、7秒息を止め、8秒かけてゆっくり吐き出していきます。

息を止めることと、長く吐くことと、リズム呼吸で、脳内物質のセロトニンを高め、自律神経のバランスを整えます。

呼吸法のあとは、深いリラクゼーション効果を得ることができます。

始めのうち、7秒間息を止めることが難しい場合は、無理をしないで、自分に合ったリズムでやるようにしましょう。

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